杏の種から仁を取り出してミルクたっぷり杏仁豆腐作り♪
先日、職場の方からもぎたての杏をいただいたのでアプリコットジャムを作りました。
(ジャムを作ったときの記事→フレッシュな杏でアプリコットジャム作り)
可食部を取ってしまった後に残る種。
こちらも貴重な食材なので捨てちゃダメですよー
「アレ」ヲ作ッテ、杏ヲ堪能スルノデス(なぜカタコト)
何に使うかと言うと・・・
中華スイーツでお馴染みの「杏仁豆腐」を作るのに欠かせない大切な食材なのです。
そう。「アレ」の正体はズバリ「杏仁豆腐」なのでした!
ということで、杏仁豆腐の作り方も覚書しとこうと思います(*´∀`*)
杏仁豆腐の作り方
【材料】(プリンカップ6個分)
・杏の種・・・10こ
・牛乳・・・300cc
・砂糖・・・50g
・ゼラチン・・・5g
・ゼラチンをふやかす用の水・・・大さじ1
・杏仁の汁を作るための水・・・50cc
【作り方】
1.まず、杏仁の汁を作ります。
種は丁寧に洗い、自然乾燥で乾かします。
そしてそれを新聞紙などの間に入れて、上から金づちで叩くと
硬い殻の中から ↓なにやら出現しましたよ(●´艸`)

実はこれが杏仁豆腐を作る時に欠かせない「仁(じん)」という食材なのです。
(「杏仁(きょうにん)とも言う)
大沢たかおさん主演の「仁-JIN-」とは別物です。
さて、この取り出した種の中身「仁」をどうやって杏仁豆腐に変身させるかと言うと・・・
まず、仁のまわりの薄皮をペリペリと剥ぎ取ります。

薄皮付きの仁を一日水に浸しておいて、薄皮がふやけたところを一気に
ペリーん!!っと剥くこともできるそうなのですが、
物凄く剥きにくい!ということもなかったので地道に爪でカリカリ剥がしました。
こういう地味な作業するの大好きなんです・・・
今回、10個の仁を取り出すことが出来ました。
少々割れていても気にしないの。どちらにしろ粉々になる運命なのだから。

仁がツルッツルになったところで、水50ccを入れたミキサーの中に

そおい!と仁を投入し、がががー!!っとミキシング。
結構細かくなるまでミキシングした方が杏仁特有のあの香りが強くなるようです。

ボウルの上にキッチンペーパーを敷いたざるを置き、ミキシングした杏仁汁を投入。
固形物を取り除きます。

固形物を取り除いたところ。白濁の液体が姿を現しました。
この時点で杏仁豆腐のあの香りがほわわーんと嗅覚を刺激します(*´∀`)
2.大さじ1の水を小さな耐熱の器に入れ、ゼラチンを振り入れてふやかしておく。
3.別のボウルに牛乳200ccと砂糖50gを入れ、電子レンジ(600Wで1分程度)でチンし
砂糖を完全に溶かす。この時、牛乳を沸騰させないように気をつける。

4.1で作った杏仁汁と残りの牛乳100ccを3に加えよく混ぜる。
5.ふやかしておいたゼラチンを電子レンジ(600Wで20秒程度)でチンして
ゼラチンを完全に溶かし、4に加えてよく混ぜる。
よく混ぜ合わせたら容器に移して冷蔵庫で3時間~冷やし固める。

6.冷やして固まったらお好みでトッピング。鉄板スタイルはクコの実なんだろうけど、
この度はせっかくアプリコットジャムを作ったので、それをトッピングしましたよー♪

いただいたミントも仕上げにON(人´∀`).☆.。.:*・

見た目も可愛いミルクたっぷりの杏仁豆腐が完成しましたー(*´∀`*)

本当は牛乳100%ではなく、水で薄めた牛乳を使い、
ゼラチン100%ではなく、寒天も使って液体を固めるのですが
個人的に好きなプルプル触感&ミルクリッチに仕上げる為に
牛乳100%、凝固はゼラチンのみで行いました(●´艸`)
お裾分けした方々から大変好評でしたヽ(*´∀`*)ノ
杏はなかなか手に入れることができませんが、なんと!びわの種でも同様に作ることが出来るそうです!
びわなら入手しやすいですよね♪今からシーズン到来しますし^^
ということで、びわを入手したらびわの種でもチャレンジしてみたいと思います♪
o○☆*゜・*:..。o○☆*゜・*:..。o○☆*゜
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o○☆*゜・*:..。o○☆*゜・*:..。o○☆*゜
最後まで読んでくださり ありがとうございましたv
(ジャムを作ったときの記事→フレッシュな杏でアプリコットジャム作り)
可食部を取ってしまった後に残る種。
こちらも貴重な食材なので捨てちゃダメですよー
「アレ」ヲ作ッテ、杏ヲ堪能スルノデス(なぜカタコト)
何に使うかと言うと・・・
中華スイーツでお馴染みの「杏仁豆腐」を作るのに欠かせない大切な食材なのです。
そう。「アレ」の正体はズバリ「杏仁豆腐」なのでした!
ということで、杏仁豆腐の作り方も覚書しとこうと思います(*´∀`*)
杏仁豆腐の作り方
【材料】(プリンカップ6個分)
・杏の種・・・10こ
・牛乳・・・300cc
・砂糖・・・50g
・ゼラチン・・・5g
・ゼラチンをふやかす用の水・・・大さじ1
・杏仁の汁を作るための水・・・50cc
【作り方】
1.まず、杏仁の汁を作ります。
種は丁寧に洗い、自然乾燥で乾かします。
そしてそれを新聞紙などの間に入れて、上から金づちで叩くと
硬い殻の中から ↓なにやら出現しましたよ(●´艸`)

実はこれが杏仁豆腐を作る時に欠かせない「仁(じん)」という食材なのです。
(「杏仁(きょうにん)とも言う)
大沢たかおさん主演の「仁-JIN-」とは別物です。
さて、この取り出した種の中身「仁」をどうやって杏仁豆腐に変身させるかと言うと・・・
まず、仁のまわりの薄皮をペリペリと剥ぎ取ります。

薄皮付きの仁を一日水に浸しておいて、薄皮がふやけたところを一気に
ペリーん!!っと剥くこともできるそうなのですが、
物凄く剥きにくい!ということもなかったので地道に爪でカリカリ剥がしました。
こういう地味な作業するの大好きなんです・・・
今回、10個の仁を取り出すことが出来ました。
少々割れていても気にしないの。どちらにしろ粉々になる運命なのだから。

仁がツルッツルになったところで、水50ccを入れたミキサーの中に

そおい!と仁を投入し、がががー!!っとミキシング。
結構細かくなるまでミキシングした方が杏仁特有のあの香りが強くなるようです。

ボウルの上にキッチンペーパーを敷いたざるを置き、ミキシングした杏仁汁を投入。
固形物を取り除きます。

固形物を取り除いたところ。白濁の液体が姿を現しました。
この時点で杏仁豆腐のあの香りがほわわーんと嗅覚を刺激します(*´∀`)
2.大さじ1の水を小さな耐熱の器に入れ、ゼラチンを振り入れてふやかしておく。
3.別のボウルに牛乳200ccと砂糖50gを入れ、電子レンジ(600Wで1分程度)でチンし
砂糖を完全に溶かす。この時、牛乳を沸騰させないように気をつける。

4.1で作った杏仁汁と残りの牛乳100ccを3に加えよく混ぜる。
5.ふやかしておいたゼラチンを電子レンジ(600Wで20秒程度)でチンして
ゼラチンを完全に溶かし、4に加えてよく混ぜる。
よく混ぜ合わせたら容器に移して冷蔵庫で3時間~冷やし固める。

6.冷やして固まったらお好みでトッピング。鉄板スタイルはクコの実なんだろうけど、
この度はせっかくアプリコットジャムを作ったので、それをトッピングしましたよー♪

いただいたミントも仕上げにON(人´∀`).☆.。.:*・

見た目も可愛いミルクたっぷりの杏仁豆腐が完成しましたー(*´∀`*)

本当は牛乳100%ではなく、水で薄めた牛乳を使い、
ゼラチン100%ではなく、寒天も使って液体を固めるのですが
個人的に好きなプルプル触感&ミルクリッチに仕上げる為に
牛乳100%、凝固はゼラチンのみで行いました(●´艸`)
お裾分けした方々から大変好評でしたヽ(*´∀`*)ノ
杏はなかなか手に入れることができませんが、なんと!びわの種でも同様に作ることが出来るそうです!
びわなら入手しやすいですよね♪今からシーズン到来しますし^^
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最後まで読んでくださり ありがとうございましたv
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| 手作りおやつ | 22:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
すげぇーΣ(・□・;)
全て一から手作りの杏仁豆腐やぁ♡
種まで無駄なく使えて美味しくて最高の節約スウィーツやね(・ω・)ノ
| はるにゃんこ | 2013/06/08 09:52 | URL |